死んだような日々

26歳ニートの死んだような生活

書き書けたやつ消化

めんどくさくなって書けないので3つとも。下書きとして保存したくせにー。まあいいやー。いいもん。あー伊達巻たべたすー。

 

 

食べるものも飲むものなく、外は風寒し。狭い部屋と外気の差は無いに等しく、カビ臭い薄毛布を肩から被ってただ時の過ぎるのを待つばかり。
このくたばりぞこないの精魂尽き果てるのを部屋の隅でじーっと待ち構えている時間と空間の化け物。1秒過ぎ、空間に手を振り、食べるものも飲むものも無く、時間と空間の化身は、私の最後になるのを指をくわえて見ている。それは息を呑むほどコケティッシュで、撫でるような夕日と共にヴェートーベンの第九を運ぶ。

 

 何も書くモチベーションがわかないが、今日は書いてみようと決めているので、よく働かない頭を困らせながら携帯とにらめっこをしている。今画面が真っ暗になったら、あちこち走り回って気づいたら迷子になったいた子供のような下がり眉が拝めそうだ。自分の困った顔を鏡で見ることはあまりないが、別に見たくもない。
 でっかい動物はなにかと神聖化されやすい。クジラやゾウなんかはどっかの国で神様みたいな感じに扱われている。実際に見てみれば、その巨大なことに思わず息を飲んでしまう。デカすぎる。意味がわからない。人間の何倍もでかい動物を人間以上の存在と認め、崇め奉りたくなる気持ちは多分に分かる。大きさとは、ただそれだけで生物を異様な気持ちにさせる力があるのかもしれない。

 

一度しか話したことのないクラスメイトと饒舌に会話したり、ちらっとテレビで見かけた有名人が自分の家のトイレにいたり、興味もないスケボーを脇に抱えて歩道橋から景色を眺めていたり……
気づいたら汗びっしょりで、汗に気を取られている内にすっかり忘れてしまう夢
夢には眠りの中にみるものと、将来の展望図をさすものと2つあるが、僕にとっての夢は専ら前者である。